１）安全性を高める2重フィルター構造
光触媒フィルターによる除菌・有機物分解機能に加え、深紫外線LEDによる除菌フィルターも搭載。日機装は2014年、ノーベル物理学賞受賞者との協働により、世界最高の光出力・長寿命を両立した深紫外線LEDの開発に成功しています。


２）消耗品交換が不要
菌の温床となり得るフィルターをあえてなくし、消耗品レスでランニングコスト軽減を実現しました。

３）軽量、コンパクト、高性能
ファンと光触媒フィルターの最適化で小型化・高機能化を実現。小型軽量ながら8畳分を除菌・消臭できます。お部屋のどこに置いても違和感なくなじみます。

１）私たちの生活に必要不可欠な光
紫外線は波長の長さによって３つに分類されます。UV－A（３１５～４００nm）は生活紫外線とも呼ばれ、波長が長く家や窓ガラスも透過するため、浴びるとゆっくり肌が黒くなります。
UV-B（２８０～３１５nm）はそれより短い波長で屋外での日焼けの原因とされ、長い時間浴びると肌が赤く炎症を起こします。
UV-C（２００～２８０nm）は最も波長が短く、オゾン層に吸収されるため私たちが浴びることはありません。とてもエネルギーが強く生体に対して与える影響が大きいため、このエネルギーを利用してさまざまな除菌に利用されています。
紫外線は水の殺菌消毒や紙幣判別だけでなく、医学的な利用ではビタミンＤの合成、新陳代謝・血行促進など、目には見えませんが私たちの生活に必要不可欠な光なのです。